クラブの数は宇部市近郷の高等学校、高等専門学校の中で最も多い。(2012年8月現在)
※Wikipediaから転載
「クラブの数は宇部市近郷の高等学校、高等専門学校の中で最も多い」となっていますが、どこまでが近郷でどんなデータを用いたかは分かりません。最も多いかどうかは分かりませんが、全校生徒は1000人以上いますので、並みの高等学校よりは多いと思われます。
全クラブ、基本的に5年生まで在籍することができ、4年生や5年生がキャプテンを務めているクラブが多いです。
体育系
バスケットボール部のみ、男子と女子に分かれて書かれていますが、バレーボール部も分かれています。分かれているというのは、つまりキャプテンや副キャプテンがそれぞれいるという意味です。バドミントン部などは、男女が在籍していますが、キャプテンや副キャプテンはそれぞれ1人です。
硬式野球部は、3年生以下の高校野球と4年生以上の高専野球に分かれています。高校野球は高野連の大会に出場することができます。
弓道部は近年活躍しているようです。宇部高専には弓道場がないため、学校近くにある宇部市の弓道場で部活を行っています。また、陸上競技部も、近くにある宇部市の陸上競技場で部活を行っています。
文化系
宇部高専では、メンバー及び顧問1人を集めて各所の承認を得れば、簡単に愛好会を作ることができます。体育系の愛好会は誕生しにくいですが、文化系の愛好会はよく生まれては消えていきます。活動が認められれば、同好会へ格上げされ、さらに格上げされれば部活になることができます。愛好会へは部費が払われないため、部費をもらうには格上げを目指すしかありませんが、簡単には上がりません。しかし近年、体育系のストリートダンス愛好会がついに部活になりました。文化系の各愛好会も部活目指して頑張ってもらいたいところです。
文化系の部活は体育系と同じくらい活発なのが、高専の特色の1つかもしれません。
色々な部活・同好会・愛好会が書かれていますが、ここに書かれていない団体もあります。逆に、文化系の最後に書かれている2団体は、愛好会としてすら認められていない団体ですがWikiには書かれています。実際にどんな部活があるのかは、パンフレットやHPを参照しましょう。